まっさーじ
私たちが、真っ先に向かったんが、
マッサージ屋さん、、、。
っつうか、リゾートスパ！ってゆうんかにゃ？
あらかじめ、日本に居る時ガイドブックで
行くところを決めておこうと、いろいろ見たんじゃが
どこも結構な値段もしちゃうしエステっぽい、、、
私はともかく、タアはエステみたいのはそんなに望んでおらんのだ、
ということで、タアがパソコンで、
リーズナブルでマッサージの要素が高いところを
セレクトしておったんじゃ、、、。
印刷したそのマッサージ屋さんの住所を頼りに
二人で時差ぼけに耐えながら 探した、探した、、、。
ようやく見つけたと思ったら、 あれれ？
ただの‘マンション’なのよ、、、。というより団地に近いかも、、。
確かに住所はここのはずなんだけど、看板がにゃい、、。
だもんで、近くの公衆電話から店に電話してみた。
そしたらこの住所でいいとのこと、、、。
１５階にあるこのお店、、。 そこまで上がって来てくれという、、、。
しかし、この団地、いや、マンション、オートロックになってて
フロアにも入れない、１階からインターホンを押すが反応なし！（連打）
どうしようと困っていたら、中から住人と思しき人物が、、、
この人が出る時に、スルッと進入成功！！！
１５階にエレベーターで行ってみるが、やっぱ 看板なし！？
とりあえず、書いてある部屋番号のインターホンを押してみた。
ピーンポーン♪
シーーーーーーーーーーーーーーン
。。。。。。。。。。。。。。
誰が押しても一緒だが、タアと交互に連打、、、、、。
さんざん押して、鳴らして、気が済んで、
タア「もうこんなに鳴らしたんだもん、留守だよ！」
私 「だよね、、、きっと、住所違うんだよ！」
タア「何でだろう？でも仕方ない帰るか、、、。」
、、、、、、、、、と疲れもピーク、、、諦めて帰ることに、、、。
とエレベータに向かったその時！！！！！！
‘ガチャっっっ’、、、、、、 扉が開いたのじゃ、、、、！！！
へっ？？？ と、振り返ってみると、
そこには、絶対爆睡していたであろう、、、と思われ
どうみてもお店の人ではない、、、
ステテコすがたのチャイナさん（たぶんチャイナさん）がぁ、、、！！！！
あんまりにも、不機嫌なお顔でこっちを見ていたので
ちょうどきたエレベーターに飛び乗って
無言のまま、去ってしまいやんしたぁ、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、
まっ、また、チャイナだ、、、、、、。
もう、この店は怪しそうだし、危険な予感がしたんで
探すのをやめちゃいました。
んでもって、結局ガイドブックに載ってる
安心なエステ屋さんに行くことになりましたん、、、、。